teacup. [ 掲示板 ] [ 掲示板作成 ] [ 有料掲示板 ] [ ブログ ]


新着順:63/66 記事一覧表示 | 《前のページ | 次のページ》

◆その2-塗料を剥ぐ◆

 投稿者:franco12  投稿日:2007年 8月12日(日)18時13分29秒
  通報 返信・引用
  (その1)
それではギターの塗装を剥ぐ作戦を立てる事にします。
さてどーやってこの頑固な塗装を奇麗に取り除く事ができるのか?
1)塗装剥離剤(液体)を塗りスクレーパーでゴシゴシ剥いでいく。
2)耐水ペーパーで根気強くザッザッと削って少しづつ落していく。
3)高温で塗装皮膜を温め柔らかくしてスクレーパーでベリベリと剥ぐ。
大体こんな作戦が一般的だと思います。
それで今回は定番のサンドペーパーで根気強く剥いでいくやり方にしました。
1と3は作業的に比較的早く視覚的にも作業効果が見えるので「楽ができる?」と思いがち
ですが、ちょっとした落とし穴があるので今回はパスします。
【用意する物】
●耐水ペーパー(♯180~800)
●ぬれ雑巾
用意するものはこれだけです。
[作業開始]
その前に、ギターの塗装は異なった目的の塗料が何層にも重ねて吹かれています。
木材に直接着色料やクリアーを吹いてしまうと金属などと違って木材にどんどん塗料が吸われて
しまい後でとんでもない事になってしまいます。
これは木材の中の導管に塗料が入ってしまう為です。
それを防ぐ為にシーラー(目止め剤)がまず最初に塗られています。<図1参照>
その次は色を塗り(実際は中塗りも数回ある)最後にクリアーを塗って完成です。
しかし、実際はもっともっと作業行程が多くどれも熟練な技が必要な作業内容です。
ギターの塗装は複雑です。

<図1> ___________________
    ___________________←クリアー
    ___________________←着色料
    ___________________←シーラー(目止め剤)
    ///////////////////←木材

サンディングの作業はとてつもなく時間がかかります、とりあえず目の粗いペーパーから始め
クリアー層を徐々に削っていきます。
つづく
 
 
》記事一覧表示

新着順:63/66 《前のページ | 次のページ》
/66