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レスレス♪

 投稿者:tsuka000jp  投稿日:2022年 7月 3日(日)12時29分23秒
  出口 vs 里見戦見ました。
1手1手の狙いがパッと見ただけだと分からない難しい将棋でしたね。
将棋の内容を見ても女流のレベルではないですね。
数日前のインタビューでも人間らしい将棋を指したい、と言っていました。
編入試験に合格した後の活躍を期待したいですね。

直近で四段になった人が試験官というのは、平均的な棋士より強いということなんでしょうね。
がんばってほしいですね。
 

決断

 投稿者:大山命  投稿日:2022年 6月28日(火)16時02分56秒
編集済
  管理人さんが仰ったように、香奈ちゃんが編入試験受験を決断した模様です。
可能性は十分あると思いますね。先の投稿で、出口君に快勝していますから、棋風的に相性の良い棋士に当たれば大丈夫でしょう。まずは序盤でミスをしないことですね。相居飛車で強い人でも対抗形に難がある人は男性棋士でも少なくない。直近で四段になった人が試験官を務めることになっているようですが、その顔ぶれを見てみると「絶対無理」ではないと判断します(誰々に勝てそうとか負けそう、というのは双方に失礼なので書きませんが^^;)。武運長久をお祈りしております。v(^_^)/
 

レスレス♪

 投稿者:tsuka000jp  投稿日:2022年 6月28日(火)12時57分4秒
  編入試験受けるようですね。
応援したくなりますね。
 

二足の草鞋は厳しいか

 投稿者:大山命  投稿日:2022年 6月26日(日)10時53分47秒
編集済
  加古川青流戦で、谷合四段が石井アマに屈しました。
ここでは何度か紹介している谷合君、棋士として食べているとともに東大工学部に在籍し、博士課程で自動車の運転制御の研究を続けている二刀流です。将棋は相振り飛車で、谷合先手で得意?の金無双、石井さんは中住まいを選択、熱戦となりました。谷合君が中盤までポイントを稼ぎリードを奪いましたが、終盤の入口で読み間違いを犯し、逆転。攻めが切れ、姿焼きで敗れました。負け方が良くないですよね。序中盤は知識がモノを言いますから、情報時代の昨今、アマがリードを奪うことはさほど珍しいことではなくなりました。しかし、相振りは手将棋で自分の庭、そこで逆転負けというのが何とも。
大谷翔平君の活躍は野球に興味のない方でもご存じと思いますが、谷合君のやっていることはそれ以上ですよ。私は凡人なので、博士課程で研究のみの日々でもしんどかったですし、その期間に将棋をやろうとも思えなかったです。将棋に費やす時間が勿体ない。谷合君は、そのどちらもモノにしようとしている欲張りですからね。博士号の免状を手にするまで、将棋は休場した方が良いのでは。振り飛車の可能性を信じる「同志」として、老婆心ながら申し上げます。
 

松本氏にガッカリ

 投稿者:大山命  投稿日:2022年 6月26日(日)07時25分34秒
  将棋評論家?の松本博文氏も香奈ちゃんの対局を取り上げていました。私の見立てでは、氏は聡太大応援団長なので、少し割り引いて(苦笑)読んでいますが、今回は酷かった。記事を書くのに用いた資料にも間違いがある上(将棋が多少分かっている人なら一目の)、誰でも書けるような薄っぺらな内容でした。これなら評論家を辞めて、私に任せて下さい(笑)。皆さんには評価をお任せしますが、これに「いいね!」ポチをする人の気持ちが分かりませんね。
さて、それとは別に、私の形勢判断がAIを基準としたそれとかけ離れていることを改めて自覚しました。昨日の投稿にも書きましたが、私は終始振り飛車が良いか互角の判断でしたが、他のそれは全然違う(笑)。劣勢だった振り飛車の逆転勝ちだそうです。それが私個人の成績が上がらない原因かもしれません。(>_<)
 

四間もOK

 投稿者:大山命  投稿日:2022年 6月25日(土)11時31分25秒
  中飛車ばかりだと警戒され、対応されるということで、最近の香奈ちゃんは意識して三間、四間、向と振る筋を散らしているように感じます。「ローテーションは差し向かい中」は加藤治郎九段(真部一男九段の師匠で連盟会長も務めた)をして大山名人の振り飛車を評した名言ですが、もうその域に達していますかね(?!)。彼女の愛読書は「大山全集」ですから、名人のエキスを吸収して、さらに強くなって、「前人未踏」になって下さい!!
そのような訳で、今回は棋聖戦予選(対出口六段)を取り上げます。
既に色々な方が鑑賞され、感想を述べられていますが、改めて並べてみると、大名人を彷彿させる指し回しが随所に感じられ面白かったです。出だしはシステム風で、出口六段の居飛穴採用を見切った指し手で進んでいきます。居飛車が▲2五歩が遅れたのがやや甘かったか。振り飛車の△4四~△3五銀を許し、玉頭にアヤを求めていきます。ここで▲2四飛と飛び出したところを無視し、振り飛車は端攻めを炸裂させました(ダイレクトで桂を取られ竜を作られるので、読みが入っています)。あとは収拾がつきませんでした。▲7二歩のお願いに、あっさり△8二玉とかわし、▲9三竜を目標に△9二香が刺さりました。前後しますが敵竜を弾く△2二銀打ちなんか名人の指し手そのものではないですか(米長vs大山の初対戦が思い出されます)。居飛車は戦力不足が最後まで響きました。それというのも振り飛車が(持ち駒を使わず)上手い具合に自陣の駒で受け止めていたからです。香奈ちゃんの快勝ですね。
ネット上では「わざと負けたんだ」とかやっかみも聞かれますが、本譜を観る限り、実力と相性の結果ですね(出口君は対抗形で居飛車を持つことをやや苦手としている)。そのような戯言は無視して、編入試験、受けましょう!既にこの問題は(おかしな表現は承知していますが)本人の手を離れていると思います。佐藤会長から「(試験を)受けてくれ」とお願いしても全然おかしくない。歴史の転換点を見届けたいですね(笑)。
 

ベテラン恐るべし

 投稿者:大山命  投稿日:2022年 6月24日(金)10時08分9秒
  名人戦の決着を受けて、順位戦が始まりました。今回はC2の2局を取り上げます。
矢倉vs黒沢戦は駆け引きを経て、相居飛車になりました。黒ちゃんが後手棒銀から速攻を仕掛けますが、矢倉七段は上手く受け止め、逆に玉頭に厚みを造ることに成功します。更に敵飛角を狭い所に押し込め、暴れてくるところを丁寧に対処して押し切ったという将棋でした。矢倉七段の堅実な指し回しが光りました。
豊川vs佐々木大戦は始まる前から99%相居飛車が確定で、実際その通りになりました。分類すれば相矢倉戦なのでしょうけれど、相居飛車戦に対する私の感覚はン十年以上前から停止してます。囲い合っての将棋ではないですものね(苦笑)。それでも豊川七段は本譜、相手の玉頭攻めを上手に受け止めながら入城、チャンスを待ちます。終盤、後手が飛を苛めに来るところを咎め、鮮やかな腹銀で寄せ切りました。
黒ちゃんも大地君も本来C2に居てはいけない才能の持ち主だと思いますが(あと石川君に屈した八代君も)、これら2局はベテランが力を見せつけた将棋となりました。腐らず昇級目指して頑張って欲しい。
 

黒ちゃんは

 投稿者:大山命  投稿日:2022年 6月13日(月)13時25分50秒
  昨日のNHK杯戦(三浦vs青嶋)で解説でした。
相穴熊戦で、三浦九段が序盤の終わり頃に、敵陣の隙をついて優位に立ちましたが、青嶋六段が角を苛める△8五銀打ち辺りから逆転し優勢になりました。いよいよ玉頭から圧し潰そうというタイミングで痛恨の△5四角の勘違い!黒ちゃんも一瞬固まっていましたね(涙)。不利飛車党の私にとっても残念な将棋でした。黒ちゃんは(NHK杯)出ていないのかなあ?
 

レスレス♪

 投稿者:tsuka000jp  投稿日:2022年 6月13日(月)01時35分28秒
編集済
  >大山命さん
黒沢 vs 深浦戦見ました。
先手が飛車角を切って後手玉をジリジリ追い詰めて
切れなければ勝ちの展開になりましたね。

後手は切らすことができれば勝ちやすいけれどそれも難しそうだし
攻め合いは駒を渡すので指しづらいですね。

後手は最後は小駒5枚で包囲されていましたね。
黒沢6段の快勝でした。
 

気持ちの良い将棋

 投稿者:大山命  投稿日:2022年 6月10日(金)09時40分11秒
  私が気持ちが良いと感じるのは、対抗形で押したり引いたりの末、振り飛車が寄り切る将棋ですね。今朝上がっていた対局はいずれもそのような内容でした。

黒沢vs深浦戦(王将戦予選)より。
先手を握った黒ちゃんが升田式向飛車の一バージョンから中盤中飛車に転換、飛角を叩き切り、小駒で確実に追い詰めていきました。聡太キラーで粘り強い指し回しに定評がある深浦九段を攻め倒しました。黒ちゃん、応援しているからね!Abemaより公式戦で勝って下さい。

鈴木vs中村真戦(女流王座戦)より。
鈴木さんは確か森内九段の番組に出演し、棋力が向上したという評判です。私は対抗形の居飛車の将棋しか拝見しませんが、確かに好成績を上げているように見えます。一方、真梨花さんは最近冴えませんね。元々研究熱心で東京の会館にもよく出入りしているそうですが、コロナで勉強不足なのでしょうか。
後手の中村十八番の四間飛車に対し、環那さんは居飛穴を用いる将棋が多いようですが、本局はミレニアムで対抗。派手な駒交換&取り合いが続く打撃戦?の将棋で、やや駒得の振り飛車が、焦らず手厚い指し回しで押し切りました。中村さんの振り飛車は何とか攻めの糸口を作り、拠点から突貫していくような棋風のイメージがありましたが、本局は確実にポイントを稼いで徐々に居飛車の体力を奪っていくような流れで「おっ、やるな」という感じでした。

最近、男性棋士の振り飛車の好局が少ないので、物足りません。これから盛り上がっていくことを期待しています。2局観戦記?書いたら飽きたので、残りのネタは次回に譲ります。
 

理解不能

 投稿者:大山命  投稿日:2022年 6月 6日(月)14時57分28秒
編集済
  白玲挑戦の順位戦が進行中ですが、なんと独走中の香奈ちゃんに土が付きました。
渡部愛女流三段で、前期の白玲戦で挑戦者となっている(従って今期は順位1位)から弱い訳ではないのでしょうけれど、今回も予想を裏切る結果に愕然とし、釈然としない思いがこみ上げてきています(T_T)。これこそ相性なんですかね?西やんには4連敗でアッサリ敗退したくせに(生意気な書き方でご本人には申し訳ないですが)、香奈ちゃんは何故か大事な所で足元を掬われているというか。唯一のタイトルも香奈ちゃんから取ったもので、前期の準決勝でも(香奈ちゃんが)煮え湯を飲まされている。これが(加藤)桃ちゃんや中井さんや上田さんにやられているのなら納得しますが、なんで、何で???そういう訳でもっと強くなって下さい。観る将としては、贔屓の棋士が格下に負けるのが最も不愉快なので!(>_<) それに私、聞き手で出てきた渡部さんをAbemaか何かで拝見したことがあるのですが、性格が軽くて、知性が感じられず、良い印象がないんですよ(失礼ここに極まれり)。私は道内に居た時は、彼女(帯広出身)をやたら誉める周囲についていけず、苦痛でした。まあ、私が渡部さんの素を知らないだけですよね。
話は変わりますが.....
うーん、西やん、私も復活を祈っています。今、男性棋士よりも振り飛車が強い二人で、編入試験を突破して欲しい!!!P.S.おい、竜也、いつまでも寝惚けているなよ!!!
 

レスレス♪

 投稿者:tsuka000jp  投稿日:2022年 6月 5日(日)19時12分8秒
  アマチュアでも調子を落とすと勝ちを急いで形を決めすぎることがあるけど
西やんも不調なんですかね。どっちからくるか分からないような、
曲線的な指し方も戻ってくると、また勝率があがるかもしれないですね。

西やんにプロ編入を期待していましたが、里見さんが先に女流でないプロになる可能性が出てきましたね。
里見さんも西やんも見ておもしろい将棋なのでプロ編入試験があったら応援したいですね。
 

3連覇

 投稿者:大山命  投稿日:2022年 5月30日(月)17時36分15秒
  名人戦が終了、名人が(錯覚の第3局を除けば)盤石の防衛劇でした。
大分力に開きがあるように感じました。百万を超すPCへの投資が話題になっていましたが、「(名人は)最善手の追究に時間を割かず、3番目位の手を綿密に研究している」という声も印象に残りました。つまり自分の流れに相手を誘い込み料理しているということなのでしょう。一方、斎藤八段は自分の将棋が指せませんでした。一局位名人の研究を外す意味で、飛を振っても良かったのでは(んー、我田引水)。相手の得意な土俵で全局戦ってしまったことが最大の敗因と思われます。
もうすぐ順位戦が始まります。彼以外の人が次期挑戦者になることを期待しています。
 

現実に

 投稿者:大山命  投稿日:2022年 5月28日(土)08時56分16秒
  里見香vs古森戦(棋王戦予選決勝)より。
本局に香奈ちゃんが勝つとトーナメントに出場できるのは勿論ですが、あちこちで(この板でも)言われていたプロ編入試験が現実になります。
先手を引けたのが大きかったですね。本局は中飛車左玉の5筋位取りバージョン(初めて見ました!)をお披露目です。古森君は向飛車に振りましたが、これは西やんの戦いを見ても、どうもあまり芳しくないようです。中盤、仕掛けの辺りで飛が向かい合い、振り飛車が質駒になっている角を銀で支えた手が(私としては)重く、中央を絡めた攻めを許してしまいます。以降、居飛車?の指し手は正確で、形勢がひっくり返る場面はありませんでした(端を詰めていたのもポイント)。古森君は力が出せず残念な将棋でした。
森下九段だったか、「なんでも中飛車」という本がありましたが、本譜も香奈ちゃんの研究の深さに脱帽です。
是非、決断して欲しいですね。ヘボも歴史の変わり目に立ち会っているのかもしれません。
 

形を決める

 投稿者:大山命  投稿日:2022年 5月27日(金)10時46分49秒
  タイミングは、相居飛車戦もそうですが、相振り飛車戦は難しいですね。
西山vs里見香戦(王位戦)より。
西やんが不調なのか、香奈ちゃんが好調なのか分かりませんが、このところ両者の戦いが一方的になっています。ヘボの見立てによれば、どうも西やんが形を決めるのが早すぎるのではないか、という一応の結論です。
大体二人の相振りは中vs三間になることが多いですが、本局も西山三間vs里見中模様(!)となりました。西やんが対抗形の居飛車を持つことは殆ど無いようですが(私が見ていないだけかもしれません)、香奈ちゃんは対伊藤戦等で器用に居飛車側もこなしています。引き出しが多いんですね。野球に例えれば、両者は中飛車という直球の切れは抜群ですが、相手の直球を封じる戦術の面で差がついているというか。これまで香奈ちゃんは西やんの剛腕をまともに受け止めようとしていましたが、かわして勝負する方法(感覚)を会得したのでは。次は西やんの番ですね。
話が先走ってしまいましたが、本局も、具体的には西やんが先手で玉上がりや▲2八銀上がりを早く決めてしまい、それに香奈ちゃんがフレキシブルに対応したということでしょう。西やんの側から見れば、惨めな敗戦ですが、これを糧にパワーアップして頂きたいですね。次の対戦も直ぐなので上手い対応が急がれますね。一強は面白くないですから。
 

レスレス♪

 投稿者:tsuka000jp  投稿日:2022年 5月27日(金)09時07分0秒
  >大山命さん
当掲示板内では「後手に馬を作らせて十分バージョン」は広く認知されました。笑
西やんは編入試験があって合格したとしたら、面白い対局を今より多く見せてくれると思いますね。

中村太vs黒沢戦見ました。
23歩から1三桂はあまり見ない指し方ですね。
1筋で攻めさせて9筋を攻めるためにコマを入手する、という狙いも含みにあった指し方だったんですね。
端攻めは見習いたいですね。

西山vs里見香戦見ました。
△2五歩&△3五歩がその後の展開に響いてくる1局だったんですね。
西やんは残念だったけど、△2五歩&△3五歩は勉強になりました。

中井vs里見香戦(順位戦)見ました。
87手目あたりの局面は、端攻めの本に出てきそうな展開ですね。
これで実践の詰みをみつけられたら気分いいでしょうね。
 

四間飛車?

 投稿者:大山命  投稿日:2022年 5月25日(水)10時08分16秒
  中井vs里見香戦(順位戦)より。
初の順位戦、トップを走る香奈ちゃんですが、土が付くとすれば桃ちゃんかこの人。倉敷藤花で挑戦者になっています。北海道で通っていた道場にたまにご本人では無く、中井六段の母上が現れることがありました。一言二言言葉を交わしたこともありますが、香奈ちゃんが強いことを十分に認識されているご様子でした。
本局は中井先手で、飛先を決め、まずは里見の十八番の中飛車を阻止します。そこで珍しい四間飛車を選択、居飛車は左美濃、▲6六銀を繰り出します。私はこの銀が▲7七に引かれるのではと思っていましたが、そこには桂を跳ね、振り飛車銀冠の△8三銀と交換します。一気に里見玉が薄くなり、ポイントを稼ぎました。その後捌き合いになり、形勢は逆転したかに見えました。ところが最終盤に振り飛車玉に端絡みで頓死筋が生じ、これを居飛車が逃したために事なきを得ましたが、将棋は恐ろしいですね。こういった場面で詰将棋のトレーニングが活かされるんですね。中井さんは惜しい星を落としました。
まだ数局残っていますが、白玲戦は西山vs里見香で決まりでしょうね。
 

決定戦

 投稿者:大山命  投稿日:2022年 5月23日(月)17時35分53秒
編集済
  西山vs里見香戦(清麗戦挑戦者決定戦)より。
現在、加藤桃&伊藤沙が気を吐いていますが、実力的には2強と言ってもお叱りは受けないでしょう。という訳で現在この二人は11番勝負を戦っています。本局は決着のうちの一つです。
先手西山が初手▲7八飛から玉を囲いますが、里見は中飛車模様から三間に振り、玉の囲いを後回しにして△2五歩&△3五歩と敵玉頭に圧力を掛けます。結論から申し上げますと、これで勝負が決まってしまったようです(相振りは恐ろしいですね)。香奈ちゃんは平矢倉に囲え、攻め駒も軽い動き。対して西やんは右翼で陣形の進展性を抑えられ(疑問手も多かった)、仕方ない仕掛けは無理気味の攻めになりました。中盤から終盤まで全く見せ場が無く、後手の完勝となりました。最近西やんが調子を落とし気味の感もあれど、それを差し引いても、強い。まだタイトル戦が二つ残っているので、更なる熱戦を期待しています。
 

懐かしい?戦型

 投稿者:大山命  投稿日:2022年 5月22日(日)21時35分57秒
  中村亮vs大石戦(王位戦予選)より。
中村六段は四間飛車党で実妹の桃子女流初段も振り飛車党です。大石七段は居飛車党ですが、関西で久保九段他に割と当たっていることもあり、対振り飛車戦にも自信をもっています。
中村先手で、システム発動、対居飛穴戦となりました。序盤から中盤にかけて、居飛車の角の動きがやや不自然で、振り飛車がポイントを上げました。手損に乗じて銀冠を完成させ、飛角を自然に捌きました。居飛車は△5四銀の只捨てから勝負にいきますが、要の△3一金を削られて明らかな一手負け。四間飛車の快勝となりました。私の感じでは、既にこの戦型は四間飛車有利と答えが出ているかのような推移でした。本当はどうなんですかね?
 

向飛車党

 投稿者:大山命  投稿日:2022年 5月21日(土)11時32分48秒
  中飛車、四間飛車、三間飛車、向飛車とありますが、向飛車党は聞いたことがありません。
他の筋に振るのに比べ、色々と条件が整わないと振れない戦法?です。プロ棋戦でもあまり見られないので、観てみましょう。
中村太vs黒沢戦(王将戦)より。
太地君はB1に上がり、ファンの方々は楽しみでしょう。今度こそ臥龍覚醒しましたか?対して黒ちゃんは自ら力戦振り飛車党と仰るだけあって、角交換含みの面白い振り飛車を魅せてくれます。本局は居飛車が飛先を伸ばすのが早く、向飛車に振りました。
対抗形でも端の突き合いが早くなっています。居飛車が潜っても、です。端における距離感が変わってきたのでしょうか。振り飛車は▲6九金が離れていたので飛先交換を果たしますが、結局△2三歩と謝る形になり、?ですね。しかしこれがエサだったのです。端に跳んだ△1三桂を目標に居飛車は端攻めを敢行しましたが、これを大きな損をしない程度に受け流し、主戦場を反対側の端に移し、振り飛車のペースとなりました。黒ちゃんの玉頭戦を中心とした戦い方の巧みさが光りました。調子も良さそうなので、今度こそタイトル挑戦を!そして昇級を実現すべく頑張って下さい。
 

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